考える人です。働き方に多様なやり方が生まれ、個人の考えや思想を発信できるようになりました。社会の流れが少しずつ変わっていく中で、コミュニケーション能力は今後も重要なスキルとなっていきます。
今回は、コミュニケーション能力の1つ ”書く力(発信する力)” の重要性について書いていきます。
では、早速いってみましょう。
書く力(発信する力)

テクノロジーの発展で、新しい仕事として成り立っているもの。
- 会社員でありながら、在宅での業務が可能になった。
- ネットビジネスの拡大(クラウドワークス、ココナラ等)。
- 個人でサイトを運営(ブログ、ライター、webデザイナー、動画編集者、等)
人と会わなくてもメール、Twitter、ZOOM等で仕事のやり取りが可能になり、主にパソコンに特化した働き方になります。
書く力がそのまま発信する力に代わっています。
投稿する上での、メリット・デメリット
パソコンに特化した働き方のメリット、デメリットを考えます。併せてデメリットの改善案も考えてみました。
メリット
- 人間関係のわずらわしさが少ない(人と直接会わなくても良い)。
- 距離の概念がない(どこでも仕事ができる)。
- 時間の自由がある(時間をコントロールできる)。
デメリット
- 在宅が基本(運動不足になりやすい)。
- 受けた仕事は一人で完成させる(頼れる人が近くにいない)。
- コミュニケーション不足になる(人に会うことが少ない)。
デメリットの克服
- 運動不足→時間をコントロールできるので、ジム通い、ジョギング、散歩等で、やろうと思えばすぐ実行できます。
- 一人作業で困ったとき→同業者や自分がお世話になった先生たちに、助けてもらう。そのためにも、日々のコミュニケーションは重要になります。
- 人と会うことが少ない→オンラインで直接話すことも可能。オフ会で興味のあることに参加してみる。価値観が似ている者どうし意見交換できる。
どんな仕事においても、メリット・デメリットはあります。わたしはブログを始めて3ケ月くらいですが、半年・1年と続けることで身体が慣れてくるものだと信じています。
実際現在の仕事(デスクワークとは無縁の仕事)も、何年も身体に刷り込むことで普通に仕事ができています。毎日歯を磨くように、やりたいことを習慣にすることで何事も続けられます。
書く力(個人的見解)

記事数が増えインプットが増えていくと、記事を発信することの奥深さ・難しさがわかります。誰が読んでも、「誤解なく」「わかりやすい記事」を書くことは、細心の注意を払って作成する必要があるからです。
新しいことにチャレンジして始めから上手くできる人を、わたしは見たことがありません。
まずは自分にできること、できていることから発信(書く力)するのが意味のあることだと思うのです。
”知る”ことは”痛み”を伴うもの。
これからも「トライ(挑戦)&エラー(失敗)」を繰り返しながら成長するものです。新しいことに行動できているだけでも、自己成長に繋がっているのです。
ま と め
書く力(発信する力)が当たり前の時代になった。
投稿する上での、メリット・デメリット。
誰が読んでも、「誤解なく」「わかりやすい記事」を書くことは、
細心の注意を払って作成する必要がある。
これからも「トライ(挑戦)&エラー(失敗)」を繰り返すと思います。その度より良い記事を書けるよう継続していきましょう。行動し続けるのは自分自身です。